細ネギ:畝づくり

今年も細ネギ(サカタ:若香)を栽培する。2020年1月5日、マクワウリの跡地に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。1月14日、元肥を施し、畝をつくる。

2.畝づくり(1月14日)

2020年1月5日、マクワウリの跡地に1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布しシャベルで深く耕す。1月14日、元肥を施し、畝をつくる。

(箕の中で元肥を混和する)

元肥として1m当たり草木灰100g、落葉堆肥2kg、油粕100g、発酵鶏糞200gを空き地で混和する。

(元肥を鋤き込み畝をつくる)

元肥を散布し鍬で元肥を土によく鋤き込み、レーキで土の塊を砕き平らに均す。金属篩で表面の土を篩い、土の塊や野菜屑を取り除く。

表面を角材で平らにし幅50cm×長さ2.5mの畝が出来上がる。割竹支柱をアーチ状に挿しPOフィルムのトンネルとする。1月20日過ぎに種を播種する。

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