10月6日、玉ネギとマクワウリの跡地(幅2m×長さ6m)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月21日、元肥を施し、2条の畝をつくる。
11月1日、自家製種を直播きする。11月15日、発芽が始まる。11月26日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。
2019年1月12日、畝に溝をつくりグリーン堆肥を施す。
6.グリーン堆肥を施す(1月12日)
11月1日、2019年産自家製種を直播きする。11月15日、発芽が始まる。11月26日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。
(グリーン堆肥に米糠と草木灰を混和する)
2020年1月12日、畝に溝をつくりグリーン堆肥を施す。スナップエンドウの寒冷紗を捲り、畝の両サイドに深さ20cmの溝をつくる。
(溝をつくり堆肥を施す)
幅70m×長さ6m×2条の畝にグリーン堆肥(約20kgに草木灰400g、米糠300gをブレンド)を施し覆土する。1m2当たり約5kgの施肥量となる。
グリーン堆肥を施す目的は
➀砂質土壌の保水性の向上と畝の乾燥防止。莢がたくさん着くようにリン酸分の追加。
➁EM菌による有害微生物の抑制と病気の減少。
の点にある。
順調に生育している。3月下旬にはトンネルを撤去し、1回目の追肥を施す予定。