2019年から深谷黒1本ネギ(サカタ)を栽培している。2019年12月22日、サツマイモの跡地(幅1.2m×長さ6m)に苦土石灰と米糠を散布し、シャベルで深く耕す(天地返し)。
2020年1月10日、長ネギの苗床(玉ネギの苗床:幅1m×長さ2.5m)の土づくりを行なう。
2.苗床の土づくり(1月10日)
2020年1月10日、長ネギの苗床(玉ネギの苗床:幅1m×長さ2.5m)の土づくりを行なう。先ず、玉ネギの跡地に生えている雑草(ホトケノザ)を鎌で抜き取る。
(苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す)
次に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。シャベルで出来るだけ深く耕し反転する。レーキで平らに均す。
(長ネギの苗床が出来上がる)
縁にプチプチを張り巡らした幅90cm×長さ2.5mの長ネギの苗床が出来上がる。苗床に古いビニールをベタ掛けし土壌を暖め、微生物の活動を活発にする。
2月10日前後に元肥を施し、苗床をつくることにしている。