シュンギク(2):収穫を始める

来春4月に収穫するシュンギクを栽培する。9月30日、秋播きゴボウの跡地(幅90cm×長さ3m)に苦土石灰、米糠を散布し鍬で耕す。

10月6日、元肥を施し、畝をつくる。10月9日、2回目の中葉新菊を播種する。10月13日、シュンギクの発芽が始まる。

11月26日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。2020年1月4日、中葉新菊(2)の収穫を始める。

6.収穫を始める(1月4日)

 

11月26日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。2020年1月4日、中葉新菊(2)の収穫を始める。気温が高くシュウンギクの草丈は30cm以上となる。

(シュンギク(2)の収穫を始める)

生育の早いシュンギクの茎を、下から4~5枚の葉を残してハサミで切り取る。切り取った株からは脇芽がどんどん伸びてくるので、脇芽を収穫出来る。

肥料切れを起こさないように、発酵鶏糞液体肥料2リットルを5リットルに希釈し条間に施す。換気フィルムのトンネル栽培を続ける。

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