ジャガイモ:土づくり(2)

3月上旬に植え付けるジャガイモは、落花生(半立ち)の跡地(幅2m×長さ5m)にする。12月9日、跡地の除草を行い、シャベルで深く耕し天地返しをする。

12月16日、天地返しを畝に米の研ぎ汁発酵液を散布する。

1.土づくり(2)(12月16日)

12月9日、跡地の除草(特にスギナの根)を行い、シャベルで耕し天地返しをする。12月16日、天地返しを畝に米の研ぎ汁発酵液を散布する。

(ジャガイモ畑に散布する米の研ぎ汁発酵液)

米の研ぎ汁発酵液は弱酸性の液体、ジャガイモの畝に散布し土壌PHを酸性サイドに下げるのが目的である。酸性サイドに下げ、「そうか病」の発生を防止する。

(散布後のジャガイモ畑)

米の研ぎ汁発酵液約20リットルをジョウロで散布する。独特の臭いがするが、耐えられない臭いではない。

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