毎年2種類のサトイモ(土垂れ、一つ頭)を栽培している。2019年12月16、サトイモの跡地(3年連作)に苦土石灰、米糠を散布し天地返しを行なう。
1.土づくり(1)(12月16日)
12月16日から17日にかけ、昨年サトイモを栽培した跡地(約幅4m×長さ6m)に苦土石灰、米糠を散布し天地返しをする。
(苦土石灰、米糠を散布し深く耕す)
1m2当たり苦土石灰100g、米糠100gを散布し、跡地をシャベル(刃長30cm×幅23cm)で深く耕す。サトイモ畑には人が余り歩かないので柔らかい。
(天地返しをしたサトイモ畑)
時々掘り残しのサトイモが姿を現すのでシャベルを返すのも楽しい。3年の連作となるが、連作障害は出ないと考えている。