ジャガイモ:種イモの植付け

3月上旬に植え付けるジャガイモは、玉ネギ、秋キュウリ、ゴーヤの跡地にする。10月31日、跡地に生えている雑草を抜き取る。

11月1日、玉ネギ、秋キュウリ、ゴーヤの跡地をシャベルで深く耕し天地返しをする。2019年1月20日、種イモ4kgを購入し浴光催芽を始める。

2月22日、元肥を施し畝をつくり、黒マルチを張る。2月27日、購入種イモ4kg(90片)を植え付ける。

5.種イモの植付け(2月27日)

2月27日、浴光催芽をした種イモ4kgを二つに割り、植えつける。穴開き黒マルチの畝2条にジャガイモ(キタアカリ46片、トウヤ44片)を植付ける。

(二つ割の種イモの切り口を灰で塗す)

先ず黒マルチの穴に深さ7cmの植え穴をつくる。目盛付き樹脂製筒を黒マルチの穴に挿入し回しながら深さ7cmまで押し込む。

(深さ7cmの穴に種ジャガを投入し覆土する)

筒を抜き深さ7cmの植え穴に切り口を草木灰で塗した種イモを、切り口を下向きにして植え付ける。筒に溜まった土を竹棒で押し出し種イモを覆土する。

目盛付き樹脂製筒はジャガイモの植付けには便利な道具となっている。植え付け時の気温10℃、地温(深さ7cm)は10℃であった。

3月に入ると気温が上昇し、3月下旬に発芽が始まると考えている。発芽が始まったら霜害対策を講じたい。

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