12月8日、群馬県沼田市の弟から「月夜野りんご」(利根郡水上町月夜野)が送られて来た。標高約400mの高原で栽培された「サンフジ」10kg(32個)。
(今年も故郷のリンゴをいただく)
12月12日、群馬県沼田市の中学時代の友人から「沼田りんご」(沼田市)が送られて来る。「サンフジ」10kg(28個)。毎年送って貰っている冬の故郷の味である。
今年は例年に比べ遅い到着、早速お礼の電話をする。12月25日は恒例の餅つき大会、80歳に近づいても頑張るぞとのエールを交換する。
種の部分に蜜がついていて少し酸味が有り、甘いりんごに仕上がっている。「信州や青森産よりも美味しい」のが実感、来年の2月まで毎日夫婦で1個いただいている。
部分入れ歯をしているため、若い頃のように丸かじりにすることは出来ない。食後に皮を剥いて細かく割っていただく。残念ながら後期高齢者の食べ方となった。
真っ赤に熟したりんごは、太陽の恵みである。故郷の恵みをいただいて元気で家庭菜園や健康マージャンのスタッフを続けたい(2019年12月12日作成)。