ヤマイモ:寒さ対策

毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2019年2月27日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。埋め戻す途中の2層に発酵鶏糞2kgを散布する。

3月3日、空き地に芽出し床をつくる。3月5日、種イモの芽出しを始める。3月27日、元肥を施し、畝をつくる。4月3日、芽出しをした種イモの植え付けをする。

4月15日、発芽が始まる。4月24日、合掌式支柱を立てる。5月25日、1回目の追肥を施す。6月29日、2回目の追肥を施す。7月5日、イモムシの食害が始まる。

7月7日、ヤマイモの開花が始まる。7月12日、大きなイモムシを捕殺する。9月25日、15号台風の強風で傾いた合掌式支柱を解体する。11月4日、収穫を始める。

11月6日、早朝の気温が6℃に低下したので寒さ対策を行なう。

15.寒さ対策(11月6日)

 

11月4日、収穫を始める。11月6日、早朝の気温が6℃に低下したので寒さ対策を行なう。ヤマイモが発芽する先端部分が土に埋まっていないイモがある。

(ヤマイモの畝に落花生残渣を敷き詰める)

畝には防寒用の乾燥野菜残渣(ヤマイモの蔓葉、落花生の残渣)を敷き積める。強風が吹くと捲りあがるので、木の棒などをのせて置く。

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