玉ネギ:大雨で苗の根が剥き出しとなる

毎年4品種の玉ネギ(サラダ用極早生、サラダ用紫玉ネギ、ネオアース、奥州)を栽培している。8月5日、育苗床(幅1m×長さ3m)の日光消毒を行う。

9月6日、育苗床(幅1m×長さ3m)をつくる。9月11日、2種類(極早生、サラダ用紫玉ネギ)の種を苗床に播種する。

9月15日、2種類(ネオアース、奥州)の種を苗床に播種する。9月19日、9月11日に播種した玉ネギ(サラダ用極早生、サラダ用紫玉ネギ)が発芽する。

9月24日、9月15日に播種した玉ネギ(ネオアース、奥州)が発芽する。10月2日、玉ネギの土づくりをする。10月16日、育苗床で育苗している幼苗に追肥を施す。

10月23日、玉ネギ(4品種)の土づくりをする。10月26日、大雨で苗床の苗の根が剥き出しとなる。土を寄せる。

8.大雨で苗の根が剥き出しとなる(10月26日)

24日の夜から25日の午後3時まで記録的な大雨が降る。10月26日、25日の大雨で苗床の一部の苗の根が洗い流され、剥き出しとなる。

(剥き出しの苗に土を寄せる)

根が剥き出しとなった苗(サラダ用極早生、サラダ用紫玉ネギ)に、移植ごてで土を寄せる。令和元年は猛暑や干ばつ、台風の強風、大雨が襲い掛かる。

家庭菜園をしている千葉県民にとってはろくでもない年となっている。

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