2019年から夏から秋に収穫する長ネギを栽培する。10月20日、コンニャクの跡地(幅1m×長さ2m)に元肥を施し、苗床をつくる。
1.苗床づくり
冬から春に収穫する長ネギを栽培しているが、夏から秋に収穫できる長ネギ(1本ネギ)は栽培していない。2019年から苗を育苗し栽培することとした。
(苗床に用いる元肥)
10月20日、コンニャクの跡地に元肥を施し苗床をつくる。鍬で跡地を深く耕し、元肥を全面施肥にする。
(元肥を鋤きこみ苗床をつくる)
元肥として1m2当たり苦土石灰100g、完熟落葉堆肥1kg、油粕200g、発酵鶏糞200g、米糠200gを空き地で混和し散布する。
鍬で元肥を鋤きこみ、レーキで平にし、幅80cm×長さ2mの苗床をつくる。10月25日頃に播種する予定。