長ネギ:種の浸水処理を始める

今年も長ネギ(1本ネギ:自家製種)の栽培を続ける。2018年2月5日、苗床予定地に米糠を散布しシャベルで深く耕す。2月9日、元肥を施し温床をつくる。

2月14日、種の浸水処理(常温)を始める。

3.種の浸水処理を始める(2月14日)

2月9日、チプチ(包装材)で縁取りした幅75cm×長さ約3mの苗床をつくる。苗床全体をPOフィルムのトンネルで覆い地温を上昇させる。

(ネギの種を水に浸す)

2月14日、発芽率を向上させるために種の浸水処理を始める。昨年採種した自家製種をポリ容器に投入し水を満たす。種が水に浮かないように家庭用洗剤を1滴落とす。

ポリ容器をサランラップでシールし、リビングに置く。ネギの発芽温度は4℃~35℃と広い。3~4日間の浸水処理で出芽が始まると考えている。

出芽が始まったら苗床に直播する予定。

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