秋キュウリ:15号台風対策

今年も秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月3日、パセリの跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。中心部の深溝に麦綿や堆肥を埋め込む。

7月8日、幅90cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月13日、3株の購入苗を植付ける。7月21日、合掌式支柱を立て園芸ネットを張る。

7月22日、畝周りに庭木の選定屑を敷く。7月27日、防虫ネットを撤去し、蔓をネットの外側に誘引する。7月31日、雌花が開花し子蔓が伸び始める。

8月6日、初物キュウリ2本を収穫する。1回目の追肥を施す。8月14日、潅水を兼ね2回目の追肥を施す。8月19日、蔓の先端が天辺に届いたので1回目の蔓下ろしをする。

9月1日、2回目の蔓下ろしをする。9月8日、関東に接近する15号台風の強風対策を行う。

12.15号台風対策(9月8日)

 

9月8日、関東に接近する15号台風の強風対策を行う。先ず秋キュウリの主枝・側枝をポリ紐で垂直支柱や合掌式支柱の横棒に結わえる。

(防虫ネットで支柱全体を覆う)

さらに幅1.6mの防虫ネットで合掌式支柱を囲む。この対策で枝葉が折れるのを防ぐことができる。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする