秋キュウリ:1回目の蔓下ろし

今年も秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月3日、パセリの跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。中心部の深溝に麦綿や堆肥を埋め込む。

7月8日、幅90cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月13日、3株の購入苗を植付ける。7月21日、合掌式支柱を立て園芸ネットを張る。

7月22日、畝周りに庭木の選定屑を敷く。7月27日、防虫ネットを撤去し、蔓をネットの外側に誘引する。7月31日、雌花が開花し子蔓が伸び始める。

8月6日、初物キュウリ2本を収穫する。1回目の追肥を施す。8月14日、潅水を兼ね2回目の追肥を施す。8月19日、蔓の先端が支柱の天辺に届いたので1回目の蔓下ろしをする。

10.1回目の蔓下ろし(8月19日)

 

8月14日、潅水を兼ね3株に2回目の追肥を施す。8月19日、親蔓3本の先端が合掌式支柱の天辺に届いたので、1回目の蔓下ろしをする。

(天辺に届いた親蔓3本)

天辺に届いた蔓を結えている1ヶ所のポリ紐を解き3本の蔓葉を下ろす。蔓の先端や小さな実を傷つけないように巻きひげを切り、蔓を剥ぎ取る。

(3本の親蔓を下す)

天辺から100cm位下ろした位置に蔓の先端と下端をポリ紐で結え固定する。キュウリ3株の収穫本数は28本。柔らかいキュウリとなっている。

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