大玉トマト:苗の植付け(寝かせ植え)

2018年12月5日、雨除けハウスの構築予定地(サツマイモの跡地)の天地返しをする。3月8日、畝の中心に深溝を掘り、落花生・落葉・米糠・G堆肥を投入する。

4月5日、畝をつくり、黒マルチを敷く。4月28日、ホーム桃太郎EX(接ぎ木苗)5株を植え付ける。

4.苗の植付け(寝かせ植え)(4月28日

4月28日、ホーム桃太郎EX(接ぎ木苗:270円/株)5株を植え付ける。先ずポット苗のドブ漬けを行い、根鉢にたっぷり水を吸わせる。

(ポット苗をドブ漬けにする)

次に幅80cm×長さ4mの平畝に張った黒マルチの穴に株間70cmとして5株植えつける。瓢箪状の植え穴にトマト苗を「寝かせ植え」にする。

(トマト苗を寝かせて植える)

寝かせ植えはトマトの徒長を防ぐ。手で深さ5cm程度の植え穴を掘る。ジョウロで1穴500ccの水を潅水する。

(寒冷紗トンネルで苗を覆う)

ポット苗の根鉢を植え穴に寝かして植え付ける。花の蕾のある方向を手前側にする。浅植えとし、根鉢の周りを土で多い、手で軽く鎮圧する。

さらに先端の葉3~4枚を残して苗を土で覆う。活着を早めるため、発酵鶏糞液体肥料100ccの10倍希釈液を1株当たり100cc施す。

気温22℃、ハウス内の温度は32℃、深さ5cmの地温は29℃であった。植え付け後1週間位で活着する。活着し直立してきたら支柱を立てることにしている。

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