秋キュウリ:収穫開始・1回目の追肥

今年も秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月3日、パセリの跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。中心部の深溝に麦綿や堆肥を埋め込む。

7月8日、幅90cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月13日、3株の購入苗を植付ける。7月21日、合掌式支柱を立て園芸ネットを張る。

7月22日、畝周りに庭木の選定屑を敷く。7月27日、防虫ネットを撤去し、蔓をネットの外側に誘引する。7月31日、雌花が開花し子蔓が伸び始める。

8月6日、初物キュウリ2本を収穫する。1回目の追肥を施す。

8.収穫開始・1回目の追肥(8月6日)

7月31日、雌花が開花し、子蔓が伸び始める。8月6日、秋キュウリの初物を2本収穫する。すんなり伸びて初物にしては形の良いキュウリになっている。

(初物キュウリ2本を収穫する)

そして1回目の追肥を施す。発酵鶏糞液体肥料2リットルにEM生ゴミ堆肥分離液200ccを6リットルに希釈し株周りに施す。

(草勢が強くなってきた秋キュウリ)

キュウリの生育は順調で、8月15日前後から本格的な秋キュウリの収穫時期を迎える。

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