のらぼう菜:撤収

9月16日、分結ネギの跡地を深く耕し苗床をつくる。9月19日、苗床にスジ播きする。9月24日、順調に発芽する。10月10日、1回目の間引きをする。

10月23日、畝づくりをする。10月28日、苗19株を植え付ける。11月30日、除草・追肥・土寄せを行なう。2019年1月25日、1回目の潅水を行なう。

2月7日、苗床で栽培している「のらぼう菜」に2回目の追肥を施す。3月16日、のらぼう菜の収穫を始める。5月11日、種採り用のらぼう菜1株を空き地に移植する。

5月13日、とう立ちが始まり脇芽も細く硬くなったので撤収する。

12.撤収(5月13日)

3月16日、「のらぼう菜」の収穫を始める。5月13日、とう立ちが始まり脇芽も細く硬くなったので撤収する。全ての株を手で引き抜く。

(撤収するのらぼう菜)

(たくさんのG堆肥原料が出来る)

葉は鎌で切り刻みグリーン堆肥原料にする。茎や根は天日乾燥して焼却処理にする。「のらぼう菜」のトピックスとして

①草丈60~70cmに生長し太い茎葉が得られた。作柄は90%。

➁3月から5月まで2ヶ月間収穫できた。お浸しの味も良かった。

③霜害や鳥害、病虫害は全く無かった。

④プチ直売所の販売も好評であった。

などが挙げられる。

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