毎年ナスを4~5株栽培している。2019年3月20日、ナスの栽培予定地(移植菜花の跡地)の天地返しを行う。3月21日、畝の中心に深溝を掘り、落葉などを投入する。
3月24日、深溝に元肥(1)を施す。4月7日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。
4.畝づくり(4月7日)
4月7日、深溝施肥した畝(幅1m×長さ3.5m)に元肥を全面施肥し、畝をつくる。ナスは肥効が長い肥料を多めに施す。
(元肥を鋤きこみ畝をつくりマルチを張る)
元肥は1m2当たり苦土石灰50g、草木灰100g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥2kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、EMボカシ100g、米糠100gとする。
元肥空き地で混和し畝に散布する。3本鍬で元肥を深く鋤き込み、レーキで平らに均す。幅1m×長さ3.5mの平畝(M字型)が出来上がる。
畝に降った雨水を播き穴に流れ込むようにするためにM字型にする。畝が乾燥しているので8リットルの雨水を散水する。
最後に畝に幅95cmの黒マルチを張り、幅85cm×長さ3.5mの畝が出来上がる。強風対策としてペットボトルをのせて置く。4月20日過ぎに購入苗を植え付ける予定。