秋キュウリ:苗の植付け

今年は秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月2日、そら豆の跡地に幅90cm×長さ2.2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月14日、4株の苗を植付ける。

2.苗の植付け(7月14日)

7月2日、そら豆の跡地に元肥を施し幅90cm×長さ2.2mのM字型畝をつくり、黒マルチを張る。7月14日早朝、秋キュウリ苗4株(購入苗)を植え付ける。

(秋キュウリの購入苗を植え付ける)

黒マルチの中心に株間70cmとして植え穴を開ける。植え穴を約10cm掘り、ジョウロでたっぷり潅水する(気温25℃、深さ5cmの地温は26℃)。

購入苗ポットを水に浸し吸水させる。植え穴に移し土を寄せ強く鎮圧する。油粕液体肥料50ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。

そして防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)をスプレイする。暑さ対策として、畝に麦藁を敷き黒の遮光ネットトンネルで囲む。

さらに畝の上に日除けの棚をつくり、黒の遮光ネットを掛ける。植え付け後1週間前後で活着すると考えている。

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