大玉スイカ:鞍づくり

毎年大玉スイカ2株を露地栽培している。2018年12月3日、大玉トマトハウスの跡地(幅1.5m×長さ3m)を天地返しする。

3月15日、鞍の深溝に落葉を投入する。3月17日、鞍の深溝に堆肥を投入する。4月5日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。

4.鞍づくり(4月5日

3月17日、鞍の深溝に堆肥(落葉堆肥4kg、グリーン堆肥2kg、草木灰200g、米糠200g)を投入する。

(元肥を空き地で混和する)

4月5日、鞍(幅1.5m×長さ1.5m)に元肥を施し、黒マルチを張る。元肥を空き地で混和し、畝に施し3本鍬で鋤き込む。

(鞍に散水し黒マルチを張る)

元肥は1m当たり苦土石灰100g、草木灰100g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、発酵鶏糞100g、米糠100gとする。

苦土石灰はpH調節ではなくマグネシウムを供給するために用いる。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。幅1.5m×長さ1.5m×高さ約5cmの鞍が出来上がる。

鞍が乾燥しているのでジョウロで8リットルの水を散水する。散水後鞍に黒マルチを張る。4月中旬に鞍をビニールトンネルで覆う。4月下旬には購入苗2株を植え付ける予定。

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