毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2019年2月27日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。埋め戻す途中の2層に発酵鶏糞2kgを散布する。
3月3日、空き地に芽出し床をつくる。3月5日、種イモの芽出しを始める。3月27日、元肥を施し、畝をつくる。4月3日、芽出しをした種イモの植え付けをする。
5.種イモの植付け(4月3日)
3月27日、元肥を施し、畝(幅100cm×長さ3m×高さ5cm)をつくる。4月3日、芽出しをした種イモの植え付けをする。
(種イモの先端が出芽する)
芽出し床の種イモの芽が出てきたので植え付ける。先ず条間25cmとして鍬で3条の溝(深さ約10cm×長さ3m)をつくる。
(3条の溝をつくり植えつける)
芽出しをした種イモを芽出し床から掘り出す。芽が出ているかをチェックし、植え付ける種イモを選定する。芽が2~3cm伸びている種イモが90%。
株間25cmとして種イモを溝に置き、鍬で覆土する。ヤマイモ40個を植え付ける。1週間程度で発芽する。発芽したら、合掌式竹支柱を立てることにしている。