今年の唐辛子は自家製種を播種し苗から栽培する。２０１９年２月８日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。２月１１日、唐辛子の種の体温芽出しを始める。
２月１４日、踏込み温床に直播きする。２月２３日、発芽が始まる。３月２５日、踏込み温床の温度上昇で苗が枯れたので、踏込み温床に再播種する。
４．踏込み温床に再播種（３月２５日）
２月２３日、唐辛子（鷹の爪）の発芽が始まる。３月２５日、踏込み温床の温度上昇で苗が枯れたので、踏込み温床に再播種する。
（鷹の爪を踏込み温床に再播種する）
先ず踏込み温床に条間１０ｃｍ×株間３～４ｃｍとして直径１ｃｍ×深さ１ｃｍの穴１０個を篠竹で１列つくる。
穴に自家製種約２０粒を直播きする。篠竹で覆土し軽く鎮圧する。播き床をジョウロで散水し、二重ＰＯフィルムで覆う。
播種時の気温１１℃、踏込み温床内の温度２０℃、深さ３ｃｍの地温は２５℃であった。トマトの発芽温度は１０～３５℃、発芽適温は２０～３０℃。
１週間程度で発芽すると考えている。痛い失敗をしてしまった。