ゴーヤ:芽出し

毎年自家製種5~6株を簡易温床で育苗し藤棚式栽培を行っている。3月20日、自家製種10粒の芽出しを始める。

1.芽出し(3月20日)

3月20日、自家製種10粒の芽出しを始める。種の尖った部分を爪切りで切り落とす。硬い殻を破って吸水し易くすると発芽が早まる。

(簡易温床でゴーヤの芽出しを行なう)

種の緑の部分まで切らないように注意する。ポリ容器に10粒の種を横に並べ、ぬるま湯を種が浸るまで入れる。

ポリ容器に蓋をしてアルミホイルに包む。簡易温床に置き芽出しをする(暗発芽種子)。25~30℃下では、4~5日で発根が始まると考えている。

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