唐辛子:踏込み温床に播種

唐辛子(鷹の爪)は自家製苗で栽培する。2018年2月24日、鷹の爪の芽出しを始める。2月26日、踏込み温床に直播きする。

2.踏込み温床に播種(2月26日

2月26日、出芽が始まったので踏込み温床に直播きする。先ず踏込み温床(幅60cm×長さ100cm)に播き穴をつくる。

(出芽したトウガラシの種)

条間5cmとして長さ60cmの苗床に、株間5cm×幅1cmΦ×深さ1cm×穴を2条つくる。カードケースから芽出しをしている二つ折りの布切れを取出す。

(踏込み温床に播種する)

布切れを開くと半分の粒の種が出芽している。として20~30粒を直播きする。篩で篩った土で覆土し、軽く鎮圧する。

播き床をジョウロで散水する。播種時の気温12℃、踏込み温床内の温度24℃、深さ3cmの地温は16℃であった。

唐辛子の発芽適温は20~30℃。1週間程度で発芽すると考えている。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする