ヤマイモ:種イモの芽出しを始める

毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2019年2月27日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。埋め戻す途中の2層に発酵鶏糞2kgを散布する。

3月3日、空き地に芽出し床をつくる。3月5日、種イモの芽出しを始める。

3.種イモの芽出しを始める(3月5日)

3月3日、空き地に芽出し床(幅約60cm×長さ約1m×深さ約5cm)をつくる。3月5日、気温が上昇してきたので種イモの芽出しを始める。

(芽だし床に種イモを伏せこむ)

ヤマイモの先端部を包丁で切り落とした約15~20cmの種イモを、地中より掘り上げる。種イモを2列に並べ畑の土で薄く覆土し、籾殻を薄く敷く。

種イモ50本の芽だしをする。芽出し床全体をPOフィルムで覆う。ベタ掛けよりも地層とフィルム層に空間があった方が、温度上昇効果が大きい。

3月下旬に出芽した種イモを植え付ける予定。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする