2019年1月25日、1回目の割竹支柱づくりを行なう。2月18日、2回目の割竹支柱づくりを行なう。
2.割竹支柱づくり(2月18日)
2月18日、今年2回目の割竹支柱づくりを行なう。昨年直径約5cm×長さ約2mの青竹3本を切り出す。ノコギリで長さ140cmに切断する。
(陽に当たりながら割竹支柱をつくる)
小高くなっている節の部分を鉈で削り、滑りをよくする。そして両刃の鉈で真竹を2つに割る。2つに割った竹をさらに2つに割る。
竹の節を鉈で削ぎ落し、さらに2つに割る。割竹の両端を三角状に削り土に挿し易くする。ささくれだっている割面を鉈で滑らかにする。
節の部分は曲がり難いので鉈で節の内側を削って薄くする。幅約2cm×長さ1.4mの支柱が24本出来上がる。
割竹支柱はジャガイモ、キュウリ、ナス、ピーマン、コンニャク、ショウガの寒冷紗トンネルに使用する(2019年2月18日作成)。