ミニトマト:踏込み温床に播種

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2019年2月8日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。2月11日、ミニトマトの種の体温芽出しを始める。

2月13日、踏込み温床に用土を敷く。2月14日、踏込み温床に直播きする。

 

4.踏込み温床に播種(2月14日

2月11日、ミニトマトの種の体温芽出しを始める。2月14日、自家採取ミニトマト(ルビーフィンガー)を踏込み温床(幅60cm×長さ100cm)に直播きする。

(発根したミニトマトの種を播く)

先ず踏込み温床(幅60cm×長さ100cm)に条間10cm×株間3~4cmとして直径1cm×深さ1cmの穴10個を篠竹で2列つくる。

カードケースから芽出しをしている二つ折りの布切れを取出す。布切れを開くと10~15粒の種が発根している。穴に約20粒を直播きする。

篠竹で覆土し軽く鎮圧する。播き床をスプレイで散水し、POフィルムで覆う。播種時の気温8℃、踏込み温床内の温度18℃、深さ3cmの地温は28℃であった。

トマトの発芽温度は10~35℃、発芽適温は20~30℃。1週間程度で発芽すると考えている。

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