2019年1月25日、1回目の割竹支柱づくりを行なう。
1.割竹支柱づくり(1月25日)
2019年1月25日、今年1回目の割竹支柱づくりを行なう。昨年直径約10cm×長さ約2mの青竹2本を切り出した。ノコギリで長さ160cmに切り出す。
(長さ160cmの割竹支柱をつくる)
小高くなっている節の部分を鉈で削り、滑りをよくする。そして両刃の鉈で真竹を2つに割る。2つに割った竹をさらに2つに割る。
竹の節を鉈で削ぎ落し、さらに2つに割る。割竹の両端を三角状に削り土に挿し易くする。ささくれだっている割面を鉈で滑らかにする。
節の部分は曲がり難いので鉈で節の内側を削って薄くする。幅約2cm×長さ1.6mの支柱が32本出来上がる。
長い支柱はサツマイモの踏み込み温床、ミニトマトの踏み込み温床、長ネギの育苗床、キャベツやブロッコリーの寒冷紗トンネルに使用する(2019年1月25日作成)。