分結ネギ:ニラの跡地に移植

分結ネギはネギ玉が生成しないネギで、冬から春にかけて1株のネギが10数本に分結する。播種して苗を育苗する必要がない重宝なネギである。

2019年1月14日、全ての株を掘り起こしニラの跡地に移植する。

1.ニラの跡地に移植(1月14日)

2019年1月14日、全ての株を掘り起こしニラの跡地に移植する。分結ネギの株をシャベルで掘り起こし、枯葉を除去する。

(分結ネギの株を掘り起こし移植する)

そして深さ20cm×長さ5mの溝に元肥(グリーン堆肥3kg、発酵鶏糞500g、米糠200g)を施し薄く間土する。

その上に分結ネギを株間約10cmに並べ覆土する。3月中旬から収穫を始める。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする