緑肥用麦:1回目の麦踏み

今年も緑肥用小麦を栽培する。10月23日、サツマイモの跡地を耕し、土づくりをする。11月7日、幅2m×長さ6mの畝に3条の播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。

11月8日、落花生(半立ち)の跡地を耕し、土づくりをする。11月12日、11月7日に播種した小麦の発芽が始まる。

11月14日、幅2.2m×長さ5mの畝に4条の播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。11月26日、11月14日に播種した小麦の発芽が始まる。

12月5日、11月7日に播種した小麦の1回目の麦踏みをする。

7.1回目の麦踏み(12月5日)

12月5日、11月7日に播種した小麦の草丈が12~15cmに生長したので1回目の麦踏みをする。先ず畝の雑草(ホトケノザ、ホコベなど)を引き抜く。

(緑肥用小麦の1回目の麦踏をする)

長靴で真っ直ぐに伸びた麦を踏む。緑肥用小麦は穂に実が入らないうちに抜き取るので、麦踏みの必要性は少ないが、倒伏防止を目的に毎年踏んでいる。

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