防虫ネットハウスの跡地（小カブと小松菜を栽培）にトウモロコシを栽培する。２０１９年１月４日、小松菜と小カブの跡地（幅１．２ｍ×長さ３ｍ）を天地返しする。
２月２５日、種（ゴールドラッシュ）の浸水処理を始める。２月２５日、浸水処理した種１０粒を踏込み温床に播種する。３月６日、元肥を施し、畝をつくる。
３月８日、発芽が始まる。３月９日、２回目の種２０粒を踏込み温床に播種する。３月１５日、２回目に播種した種の発芽が始まる。
３月２２日、畝をＰＯフィルムのトンネルで覆う。３月２９日、２月２５日に播種した苗６株を植え付ける。４月４日、３月９日に播種した苗８株を植え付ける。
４月１５日、３月９日に播種した余り苗１２株を植え付ける。露地栽培とする。４月２３日、ＰＯトンネルを撤去し露地栽培にする。そして追肥を施す。
５月６日、防虫ハウスをつくり防虫ネットを張る。
１１．防虫ハウスづくり（５月６日）
５月６日、トウモロコシの本葉が６～７枚（草丈４０ｃｍ程度）に成長した。穂が出始めたので防虫ハウス（アワノメイガ対策）をつくる。
（雄穂が出始めている）
幅１．２ｍ×長さ３．５ｍの畝に、防虫ハウス（約１ｍ間隔で鉄パイプ支柱を１０本）を昨年つくった。強風で支柱が斜めに傾いているので修復する。
（防虫ネットを張り巡らしハウスをつくる）
強風で倒れないように各パイプに青竹の杭１０本を打ち直す。天井部の鉄パイプも再固定する。ハウスの側面部と天井に防虫ネットを張り巡らしハウスパッカーで固定する。
乾燥しているので株元に１０リットルの水を与える。雄花が咲だす５月中旬～下旬には、２回目の追肥を施すことにしている。