10月18日、ジャガイモの跡地に苦土石灰を散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。10月26、元肥を施し、畝をつくる。11月2日、そら豆を直播きする。
11月21日、そら豆の一部の発芽が始まる。発芽しない播き穴に再播種する。11月25日、防寒対策として畝を寒冷紗や防風ネットのトンネルで覆う。
12月5日、再播種したそら豆の発芽が始まる。
6.再播種した種の発芽が始まる(12月5日)
11月21日、発芽しない播き穴に再播種する。12月5日、再播種したそら豆の発芽が始まる。播き穴の数ヶ所から芽が出始める。
(再播種したそら豆の発芽が始まる)
他の播き穴も土がひび割れし、芽が出始めようとしている。通常の苗に比べ生育は大幅に遅れているが、収穫時期は大きく変らないと考えている。
冬季は強風が吹き荒れる印西市の高台、ソラマメの苗は寒冷紗のトンネルで冬を越している。