枝豆(1):摘芯

冬ダイコンの跡地(幅1×長さ2.5m)に枝豆を栽培する。2019年1月11日、栽培予定地に落花生の殻などを散布し、天地返しを行なう。

3月6日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。3月9日、畝をPOフィルムのトンネルを張る。3月13日、1回目の播種をする。

3月24日、3月13日に播種した枝豆の発芽が始まる。4月22日、気温が上昇してきたので畝のPOフィルムを防虫ネットに切り替える。

5月1日、3月13日に播種した枝豆を摘芯する。

7.摘芯(5月1日)

3月13日、1回目の播種(極早生、サッポロミドリ)を行なう。3月24日、3月13日に播種した枝豆の発芽が始まる。

(枝豆の摘芯をする)

3月13日に播種した枝豆、防虫ネットトンネル内で順調に成長し主茎が5節に生長している。5月1日、主茎が5節になった枝豆を全て摘芯する。

指先で主茎を5節残し、芯を止める。摘芯の目的は

①主茎でなく分枝にたくさんの莢をつけさせる(増収効果)

➁主茎長を短くし、強風による倒伏を防止する(倒伏防止)

の2点にある。

このまま防虫ネットのトンネル栽培を続ける。開花予想は5月15日前後、開花が始まったら追肥と潅水を行うことにしている。

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