蔓ありインゲン(2):合掌式支柱を立てネットを張る

6月27日、細ねぎの跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を施しシャベルで耕す。7月3日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。

7月7日、蔓ありインゲンを播種する。7月11日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。7月24日、蔓が伸び始めたので合掌式支柱を立てネットを張る。

5.合掌式支柱を立てネットを張る(7月24日)

6月27日、細ねぎの跡地(幅100cm×長さ3m)に、1m当たり苦土石灰100g、米糠200g、籾殻500gを散布しシャベルで深く耕す。

(畝に合掌式支柱を立て、ネットを張る)

7月3日、元肥を施し、幅80cm×長さ3mの畝をつくる。そして畝に黒マルチを張る。7月7日、蔓ありインゲンを播種する。7月11日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。

(蔓が伸び始めた蔓ありインゲン))

7月24日、蔓が伸び始めたので合掌式支柱を立てネットを張る。真竹の支柱を12本準備し、合掌式支柱を立てる。バールで深さ40cmの穴を8ヶ所あける。真竹支柱を穴に挿しこみ合掌式支柱をつくる。

強風対策として2本の真竹を斜めに挿し、ポリ紐で結わえる。最後にネットを張る。今後は伸びた蔓をネットに誘引してゆく。生育は順調である。

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