そら豆:発芽が始まる・再播種

10月18日、ジャガイモの跡地に苦土石灰を散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。10月26、元肥を施し、畝をつくる。11月2日、そら豆を直播きする。

11月21日、そら豆の一部の発芽が始まる。発芽しない播き穴に再播種する。

4.発芽が始まる・再播種(11月21日)

10月26日、畝に元肥を施し、幅80cm×長さ6.5mの平畝3条をつくる。11月2日、3条の平畝にそら豆を直播きする。11月21日、そら豆の一部の発芽が始まる。

(発芽しない播き穴に再播種する)

播種した約10%の種が芽を出している。発芽しない播き穴を掘ってみると、種が腐敗している。元肥を施していない補植用の種は全て発芽している。

腐敗の原因は2017年産の古い自家製種ではなく、元肥(グリーン堆肥、米糠)が原因と考えられる。播種した場所を移植ごてで5~6cm掘り、自家製種を播種する。

覆土は薄くする。発芽した苗の霜害と乾燥防止のため、畝に寒冷紗トンネルを張ることにしている。

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