蔓ありインゲン(2):播種

7月14日、エシャレットの跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を施しシャベルで耕す。7月16日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。

7月19日、蔓ありインゲンを20粒播種する。

3.播種(7月19日)

7月14日、エシャレットの跡地(幅1m×長さ3m)に1m当たり苦土石灰100g、米糠200g、籾殻500gを散布しシャベルで深く耕す。

(播種した蔓ありインゲンの種)

7月16日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。1m当たりG堆肥1kg、落葉堆肥1kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、草木灰100gを空地で混和する。

(播き穴に2粒ずつ播種する)

7月19日、蔓ありインゲンを10ヶ所10ヶ所の播き穴に20粒播種する。幅80cm×長さ3mの平畝に株間40cmとして播き穴に播種する。

(遮光ネットで畝を覆う)

指で深さ約2cmの播き穴をつくる。ケンタッキー101((サカタ)を2粒ずつ落とし、種を「横」にして覆土する。

合計26粒を直播きする。植え穴に潅水し、防虫ネットをベタ掛けする。インゲンは比較的温暖な気候を好み、発芽適温は23~25℃。生育適温は15~25℃。

播種時の気温は30℃、深さ5cmの地温は30℃であった。発芽するまでは乾燥を防止するため遮光ネットのトンネルで覆う。本葉が出てきたら、防虫ネットのトンネル栽培とする。

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