金町小カブ:収穫を始める

金町小カブは、防虫ネットトンネル栽培でもアオムシ等の食害に遭い易い。トウモロコシを栽培した防虫ハウス内で栽培する。

9月9日、防虫ハウスのトウモロコシの跡地を耕す。元肥を施し、畝をつくる。9月11日、播種する。9月15日、順調に発芽する。

9月18日、順調に発芽した小カブが全滅したので再播種する。9月23日、順調に発芽が始まる。10月8日、1回目の間引きを行う。

10月23日、2回目の間引きを行う。11月13日、収穫を始める。

8.収穫を始める(11月13日)

10月8日、本葉2~3枚に生長したので1回目の間引きを行う。10月23日、本葉4~5枚に生長したので2回目の間引きを行う。11月13日、収穫を始める。

(小カブの収穫を始める)

11月13日、9月18日に再播種した金町小カブの収穫を始める。大きく肥大した小カブを抜き取る。球形の胚軸は直径4~5cmに生長している。

小カブは葉と胚軸の両方食べられる野菜、むしろ栄養豊富なのは葉の方にある。葉にもビタミンやカルシウム、食物繊維などの栄養素が含まれる。

秋の小カブは虫食い葉が少なく、両方食べることとしたい。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする