緑肥用麦:1回目の播種

今年も緑肥用小麦を栽培する。10月23日、サツマイモの跡地を耕し、土づくりをする。11月7日、幅2m×長さ6mの畝に3条の播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。

2.1回目の播種(11月7日)

10月23日、サツマイモの跡地(幅2m×長さ6m)をシャベルで深く耕す。レーキで土の塊を打ち砕き、表面を平らに均す。

(小麦種と一緒に施す元肥)

11月7日、幅2m×長さ6mの畝に播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。先ず鍬で条間50cmとして深さ約5cm×長さ6mの溝を3本つくる。

(小麦をばら撒きし覆土する)

溝を鍬で平らにし自家製種をばらまく。播種量は10cm当たり5~6粒を目安にする。播種後溝に元肥を散布し覆土する。

元肥は6m当たり落葉堆肥1.5kg、グリーン堆肥1.5kg、発酵鶏糞200g、油粕100g、米糠50g、草木灰50gを空き地で混和し施す。

鍬で覆土し、鍬の裏で軽く鎮圧する。小麦は播種後10~12日で発芽する。

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