トウモロコシ(1):防虫ハウスづくり

2018年2月8日、小松菜と金町小カブの跡地(幅1.2m×長さ3m)をシャベルで深く耕し天地返しを行う。2月27日、種(ゴールドラッシュ)の浸水処理を始める。

2月28日、浸水処理した種18粒を踏込み温床に播種する。3月7日、畝に未熟落葉堆肥とグリーン堆肥を施す。3月10日、発芽が始まる。

3月12日、浸水処理した種16粒を温床に再播種する。3月22日、3月12日に播種した種が発芽する。3月25日、畝に元肥を施し、畝をつくる。

3月28日、2月28日に播種した苗2株を植え付ける。4月12日、3月12日に播種した苗12株を植え付ける。4月23日、1回目に植付けた苗2株を露地栽培にする。

4月30日、POトンネルを撤去し露地栽培にする。5月4日、防虫ハウスをつくる。

11.防虫ハウスづくり(5月4日)

5月4日、トウモロコシの本葉が6~7枚(草丈40cm程度)に成長したので防虫ハウス(アワノメイガ対策)をつくる。

トウモロコシの防虫ハウスをつくる)

幅1.2m×長さ3.5mの畝に約1m間隔で鉄パイプ支柱を10本立てる。先ずバールで硬い土に深さ40cm程度の穴を開け、パイプを挿し込む。

次にアーチ状パイプ支柱を連結しハウスを組み立てる。強風で倒れないように各パイプに青竹の杭10本を打ち、ポリ紐で縛る。天井部も鉄パイプで固定する。

ハウスの側面部と天井に防虫ネットを張り巡らしハウスパッカーで固定する。最も早いトウモロコシ1株は出穂が始まったので、天井に防虫ネットを張る。

また雄花が咲だす5月中旬~下旬には、2回目の追肥を施すことにしている。

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