金ゴマ:莢の乾燥

昨年に続き金ゴマを栽培する。今年は黒マルチ栽培とする。5月28日、畝をつくり、黒マルチを張る。6月2日、黒マルチを張った平畝に金ゴマを播種する。

6月8日、順調に発芽する。6月26日、1回目の間引きを行なう。7月2日、2回目の間引きを行ない1本仕立てにする。7月12日、防虫トンネルのかさ上げをする。

7月24日、着莢が始まる。9月10日、金ゴマを刈り取る。自宅で乾燥を始める。

9.莢の乾燥(9月13日)

9月10日、金ゴマの葉が落ち始め、最下段の莢が開き始めたので全ての金ゴマを刈り取る。刈り取ったゴマの木は自宅に持ち帰る。

(自宅の和室にブルーシートを敷き乾燥を始める)

9月11日、自宅の和室にブルーシートを敷きゴマの木を広げ乾燥を始める。ほとんどの莢は緑色をし、はじけている莢は少ない。

乾燥が進み、莢が茶色くなってゴマの莢が弾けてきたら脱穀をする予定。今年は防虫ネット栽培をしたためかカメムシが少ない。

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