来年2月に収穫出来る冬ダイコン(2)(青首ダイコン)を栽培する。10月5日、オクラの跡地に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。
1.土づくり(10月5日)
105日、コンニャクの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで深く耕す。先ず畝に生えている雑草を鎌で抜き取る。畝に産卵しているオクラの枯れた茎を回収する。
(オクラの跡地を苦土石灰を施し耕す)
ダイコンの畝はできるだけ異物となるものを鋤き込まないことにしている。二股などの変形ダイコンの発生を防ぐためである。
そして1m2当たり苦土石灰100gを散布し、シャベルで深く耕す。レーキで土の塊を打ち砕き平らにする。10月7日頃に元肥を施し、畝をつくる。