ショウガ:除草と1回目の追肥

今年も大身ショウガを栽培する。2019年1月6日、サトイモの跡地(幅3m×長さ6m)の天地返しを行う。3月29日、トロ箱に貯蔵しているショウガの出芽が始まる。

4月9日、6mの耕地に元肥を施し、畝をつくる。4月26日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。6月5日、発芽が始まる。

7月10日、芽が出揃ったので除草と1回目の追肥を施す。

 

6.除草と1回目の追肥(7月10日)

4月26日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。6月5日、ポツリポツリと発芽が始まる。7月10日、芽が出揃ったので除草と1回目の追肥を施す。

(箕の中で追肥を混和する)

先ず畝に雑草が蔓延っているので鎌で芽を欠かないように除去する。次に移植ごてでショウガの株間を掘り、長さ30cm×深さ5cmの溝を短冊状につくる。

(株周りに短冊状の溝をつくり施す)

溝に1m当たり油粕100g、発酵鶏糞100g、EMボカシ肥料100gを施し、土寄を行う。7月下旬に2回目の追肥と土寄せを行なうことにしている。

(移植ごてで溝を埋め戻す)

1回目は草丈15cmくらい、2回目は草丈30cmくらい、3回目はさらに1か月後に。表面が隠れるように、土を被せる。

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