菜園日記:台風20号の強風対策

台風20号が24日(金)に四国に上陸し、日本海を北上するとの予報がTVで毎日流されている。菜園は干ばつ状態、雨は欲しいが強風だけは要らないのが本音である。

秋キュウリ・ナス・ピーマン・シシトウ・唐辛子は露地栽培なので、強風被害に遭うと作柄に大きく影響する。8月22日、朝から野菜の強風対策を行う。

(キュウリ・ナス・ピーマン・シシトウの対策)

合掌式支柱の秋キュウリ・ナス・ピーマンは、前回支柱の外側にバールで深さ30cmの穴をあけ6本の真竹支柱を立ておいた。

前回同様、合掌式支柱の外側支柱に防風ネットや防虫ネットを張り巡らす。これで葉が千切れる被害はなくなると考えている。

大玉トマトの雨除けハウス、ミニトマトの雨除けハウス、トウモロコシの防虫ハウスは脱落しているハウスパッカーを元に戻す。頑丈に作っているので問題はないと思う。

ヤマイモの掌式支柱とゴーヤの藤棚支柱が最も倒壊し易い。倒れても被害は少ないので補強はしない。雨がたくさん降って欲しいと願うが、風台風のような気がする(2018年8月22日)。

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