ショウガ:1回目の追肥を施す

今年は大身ショウガだけを栽培する。2018年3月4日、栽培予定地(キャベツ・ブロッコリーの跡地)に米糠を散布しシャベルで深く耕す。

3月20日、トロ箱に貯蔵している種ショウガが出芽する。4月13日、元肥を施し、畝をつくる。4月23日、種ショウガの種(大身ショウガ)を植え付ける。

6月5日、発芽が始まる。7月2日、芽が出揃ったので除草と1回目の追肥を施す。

 

7.1回目の追肥を施す(7月2日)

7月2日、大身ショウガの芽が出揃ったので1回目の追肥を施す。先ず畝の雑草を抜き、移植ごてでショウガの株間を掘り長さ30cm×深さ5cmの溝をつくる。

(ショウガに1回目の追肥を施す)

溝に1m当たり油粕100g、発酵鶏糞100g、EMボカシ肥料100gを施し覆土する。畝が乾燥しているので12リットルの水を施す。

ショウガは乾燥に弱いので、畝に籾殻を薄く敷き、麦藁を敷き詰める。7月下旬に2回目の追肥と土寄せを行なうことにしている。

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