毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。２０１８年１月６日、ミニトマト栽培予定地の天地返しをする。２月１３日、ミニトマトの種の芽出しを始める。
２月１５日、畝の中心に深溝を掘り、乾燥落葉と米糠を投入する。２月１７日、踏込み温床に直播きする。３月１日、発芽した芽をダンゴムシに食べられる。
３月４日、踏込み温床に再播種する。３月１４日、深溝に堆肥を投入し覆土する。４月１９日、畝をつくり、黒マルチを張る。
５月４日、ミニトマト苗５株（自家製レディフィンガー４株、ファイトリッチ１株）を植え付ける。５月２５日、ミニトマトの支柱を立てる。
６月２５日、雨除けハウスづくりを始める。骨組みをつくる。
１１．雨除けハウスづくり（１）（６月２５日）
６月２５日、古い資材が残っていたのでミニトマトの雨除けハウスづくりを始める。先ず雨除けハウス鋼管支柱を１０本立てる。
（ミニトマトの雨除けハウスづくりをする）
バールで穴を開け、アーチの高さが一定になるように支柱を挿し込む。アーチの最高点に鋼管パイプを渡し冶具で固定する。
さらに、鋼管パイプの補強として両サイド１０カ所の鋼管支柱に並行して竹杭を打ち込み、ポリ紐で縛る。第一花房のミニトマトが色付き始めた。
６月末に天井部をポリフィルムで覆い、スカート部は防虫対策として幅１．２ｍの防虫ネットを張り巡らすことにしている。