カボチャ・ゴーヤの育苗:ゴーヤ苗の移植

今年は2種類のカボチャ(九重栗、栗カボチャ)を栽培する。2月24日、種8粒の芽出しを始める。2月25日、カボチャとゴーヤの簡易温床(幅60cm×長さ1m)をつくる。

2月26日、簡易温床に2種類の種8粒(九重栗、栗カボチャ)を播種する。3月14日、発芽が始まる。3月20日、簡易温床に11粒を直播する。

4月8日、ゴーヤの発芽が始まる。5月18日、簡易温床で育苗した苗8株を移植する。

6.ゴーヤ苗の移植(5月18日)

2月24日、種8粒の芽出しを始める。吸水し易くするために種8粒種皮に爪切りで傷を付ける。種の尖った部分に付けると発芽しなくなるので横に付ける。

(移植する自家製ゴーヤ苗)

種をポリ容器に入れ、種を濡れたペーパー布に包み温水に浸ける。2月25日、カボチャとゴーヤの簡易温床をつくる。

2月26日、簡易温床に2種類の種8粒を播種する。浸水した種は一つ粒も発根していない。株間10cmとして深さ3cmの穴をつくり、種を落とし覆土する。

3月14日、育苗床に播種したカボチャの発芽が始まる。自家製4粒(九重栗カボチャ)、購入種4粒(栗カボチャ)を播種した処、4粒が発芽している。

3月20日、簡易温床に芽出しをした11粒を直播する。4月8日、ゴーヤの発芽が始まる。11粒播種したうち5粒が発芽している。

5月18日、簡易温床で育苗した苗8株を移植する。本葉4~8枚に成長した苗のジョウロで散水し、移植ごてで苗を1株ずつ堀上る。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする