ミニトマト(2):自家製苗の植付け

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2019年4月29日、畝の中心に深溝を掘り、麦藁や乾燥落葉、米糠を投入する。

5月3日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月22日、自家製苗5株を植え付ける。

 

3.自家製苗の植付け(5月22日

5月3日、自家製ミニトマト(ルビーフィンガー)の畝(幅1m×長さ2m)をつくり、黒マルチを張る。5月22日、自家製苗5株を植え付ける。

(苗床の苗を植えつける)

黒マルチを張った畝に株間40cmの植え穴5ヶ所に移植ごてで深さ5cmの穴を掘る。苗床の苗を移植ごてで土ごと掘り上げ、穴に植え付ける。

(寒冷紗で畝を覆う)

浅植えとし苗の周りを土で覆い、手で強く鎮圧する。活着を早めるため、油粕液体肥料100ccの10倍希釈液を1株当たり100cc程度施す。

苗に防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液の500倍希釈)をスプレイする。植え付け時の気温20℃、深さ3cmの地温は28℃であった。

寒冷紗のトンネルで畝を囲む。植え付け後10日位で活着する。活着し直立してきたら合掌式支柱を立てることにしている。

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