オクラ:畝づくり

毎年自家製種(円形と角型)でオクラを栽培している。5月14日、土づくりをする。5月15日、畝づくりをする。

2.畝づくり(5月15日)

5月14日、のらぼう菜の跡地(幅2m×長さ3m)に1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布しシャベルで深く耕す。5月15日、元肥を施し畝をつくる。

(畝の中心に溝を掘り、麦藁・落葉を投入する)

幅1m×長さ3mの2条の畝の中心をシャベルで幅30cm×長さ3m×深さ約20cmの溝をつくる。溝に麦藁、落葉を投入し、掘り上げた土で間土する。

(溝に投入する元肥を混和する)

元肥(1)として落葉堆肥4kg、グリーン堆肥4kg、油粕400g、米糠400g、発酵鶏糞200gを空き地で混和して間土した溝に施す。

溝に掘り上げた土を元に戻し平らにする。さらに元肥(2)の全面施肥を行なう。発酵鶏糞1200g、油粕400g、米糠400gを混和する。

(溝に元肥を投入し埋め戻す)

元肥(2)を散布し鍬で鋤き込む。レーキで均すと幅80cm×長さ3mの平畝が2条出来上がる。オクラは5月20日頃に直播きする予定。

(元肥を全面施肥し、平畝をつくる)

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