ズッキーニ:苗の植付け

毎年ズッキーニを4株ほど栽培している。5月5日、ホウレン草の跡地に苦土石灰、米糠を散布しシャベルデ天地返し返しをする。

5月7日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。5月15日、購入苗4株(緑)を植え付ける。

3.苗の植付け(5月15日)

5月7日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。5月15日、購入苗4株(緑4株、228円/4株)を植え付ける。

(4連ポット苗をドブ漬けにする)

畝の穴あき黒マルチに株間1mの4つの植え穴(約10cm)をあける。次にポット苗をドブ漬けし根鉢にたっぷり吸水させる。

(黒マルチを張った穴に植えつける)

植え穴に根鉢を置く。まだ気温が低いので浅植えとし、根鉢の周りに土を寄せ手で土を軽く鎮圧する。発酵鶏糞液体肥料50ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。

株周りに籾殻を敷き、防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液液)をスプレイする、強風や寒さ、霜対策としてズッキーニ苗を防虫ネットのトンネルで囲む。

植付け時の気温は20℃、深さ5cmの地温は22℃であった。苗は植え付け後10日前後で活着すると考えている。

5月末まで防虫ネットのトンネル内で育てる(ウリハムシ対策)。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする