櫓ネギ:小ネギの植え付け

通常のネギと異なり、5月頃に花の代わりに珠芽(しゅが)と呼ばれるものを付け、そこから小ネギが伸びてくる。

そのまま放置すると親ネギの葉は枯れ、珠芽の小ネギが地面に接してそこに根を張って生長するネギである。葉ネギとして栽培している。

2017年6月3日、小ネギを植え付ける。11月1日、追肥を施し、土を寄せる。2018年3月19日、収穫を始める。

4月14日、とう立ちし珠芽(しゅが)が出始める。5月11日、珠芽からが小ネギが伸び始める。6月8日、小ネギを植え付ける。

小ネギの植え付け

6.小ネギの植え付け(6月8日)

5月11日、通常のネギと異なり、珠芽からが小ネギが伸び始める。6月8日、櫓ネギが枯れ始めたので小ネギを植え付ける。

(櫓ネギの小ネギを植えつける)

枯れ始めた櫓ネギを全て引き抜く。4~5本着いている子ねぎをハサミで切取る。跡地に苦土石灰を1mあたり100g散布しシャベルで耕す。

レーキで平らに均し、深さ10cm×長さ2mの溝をつくる。溝に元肥(グリーン堆肥1kg、発酵鶏糞200g、米糠200g)を施し薄く覆土する。

その上に小ネギを株間約3cmに並べて置き、上から薄く覆土する。活着したら1~2回の追肥を施す予定。

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